ギャザリングについて



2009年にワイタハの予言通りに星から光が降り立ち、 ウォータークロックの扉が開き始め、 2011年にはウォータークロックが動き出しました。
わたしたちは、2014年「水の年」に東のゲートにヤマトの火を、 2016年「火の年」には 西のゲートにマヤの火を灯し、 前回の2018年「風の年」には、北島で祈りを捧げ、 南島の聖地へと運びました。
2020年、「ワイタンギ条約」の締結から180年を迎えます。 白人入植以来、 マオリの伝統が壊され、 巨大な鯨の皮の太鼓も失われてしまいました。 今回、その『音』を大地に響かせるために、 すべての日本人の奥深くに眠る先住民族アイヌのスピリットと共に海を渡ります。 古代の叡智が結びつく2020年、 先住民族の聖地ワイタンギが熱くなる!!!